遠方の戸籍の取得について

戸籍謄本は「本籍」のある役所でのみ発行されます、本籍地が分からない場合は事前によく調べましょう。また戸籍謄本は都道府県レベルではなく市区町村レベルで管理されていますので請求の際にはインターネットで調べるほかに直接お電話で役所に確認などなさると良いと思います。近くに戸籍がある場合は直接役所に行き取得するのが効果的かつ安全かもしれません。しかし必ずしも戸籍が近くにあるとは限りません。取得したい戸籍の本籍地が遠方にある場合は直接役所の窓口まで足を運ぶことは非常に困難であり時間も勿体ないです。
そのような場合においては戸籍を郵送で申請することが正攻法であると言えます。

被相続人が転籍を複数回していた場合、その都度その本籍地の役所に戸籍の請求することになります。
郵送による戸籍の請求は、役場によって必要な書類や手数料の支払い方法が異なりますので、各役場に都度確認しなければなりません。インターネットを活用して調べるのも一つの手でしょう。

さらに、戸籍法はこれまでに何度か改正されておりますので、改正前の原戸籍も必要になります。

そうしますと、一般的なケースでも戸籍謄本の取得数は5通以上になることもあります。
取得しなければならない戸籍が多いが、戸籍を取得する時間もなくお忙しいという方、又はややこしくてよく分からないなどの方は、一度当事務所へお気軽にご相談の方よろしくお願い致します。

 

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